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プロテインで身長が伸びる?身体に悪いんじゃないの?

筋肉強化やマッスルの代名詞ともいえるプロテイン、実は身長を伸ばすためにはプロテインを飲むことはかなり効果的かもしれません。
プロテインには本当に身長を伸ばす効果があるのか?危険性はないか?について分かりやすく解説します。

1. プロテインに身長を伸ばす効果はあるか?

結論からいうとプロテインを飲むことは身長を伸ばす効果が高いといえます。
ただし、プロテインさえ飲んでいれば身長が伸びるというほど簡単なわけではなく、身長を伸ばすために必要な栄養素のひとつを補える程度に考えてもらった方がいいかもしれません。
なぜ、プロテインが身長を伸ばすために有効なのか解説していきます。

2. プロテインとは?

プロテインとはたんぱく質

そもそもプロテインの本当の意味は知っているでしょうか?
プロテインの語源はギリシャ語で「第1であるもの」という意味で、身体にとって最も重要な栄養素である「たんぱく質」のことをさしています。
人の身体の骨や髪、皮膚、筋肉、内蔵といった人間の身体のおよそ50%はたんぱく質から出来ているほど重要な栄養素なのです。

プロテインは筋肉増強剤ではないので危険性はない

スポーツ選手やボディビルのイメージからプロテイン=筋肉のイメージがついていますが、実は筋肉をつけるためにプロテインを飲んでいるというわけではないのです。
スポーツやトレーニングで過度に筋肉を使うことは筋肉線維を少しずつ破壊していきます。(筋肉痛も筋肉線維の破壊によるものといわれています)
壊された筋肉は修復されることにより、以前より強化される仕組みになっているため、筋肉をつけたい人は筋肉線維をわざと破壊して修復させるために負荷のかかる筋肉トレーニングを行っているのです。
プロテイン(たんぱく質)はあくまで筋肉修復のための栄養源として摂取しているにすぎないのです。
そのため、筋肉トレーニングによる筋肉線維の破壊を行わなければプロテインだけでマッチョになるということはありえません。
ただし、たんぱく質の1日の摂取基準をはるかに超えた摂取は健康被害なども出ているため、摂取基準などはこちらで確認してください。

オススメの記事:身長を伸ばすために必要なたんぱく質とは?1日の摂取基準や過不足の注意点

3. プロテインでなぜ身長が伸びる

人の骨はたんぱく質から出来ている

人の身体は60%が水分ですが、それ以外の成分はなんと50%がたんぱく質で出来ているほどであり、人の身体だけでなく虫や動物、魚類も含めて地球上のほとんどの生物がアミノ酸を元としたたんぱく質から構成されています。
例えば、虫の身体についている硬い殻もたんぱく質で構成されていますし、エビの殻もカルシウムだけでなく実はたんぱく質も含まれているのです。
硬くて柔軟性のないイメージからは想像しづらいですが、人の骨も同じでたんぱく質からなるコラーゲン繊維が骨にあることで、硬い骨の材料となるカルシウムやマグネシウムが染み込むことができるのです。

身長を伸ばすためにはたんぱく質で骨を伸ばす

骨が伸びるためにはカルシウムだけでは硬い骨は伸びることができません。
骨の中でたんぱく質からなるコラーゲン繊維の生成が先に行われるのです。
このコラーゲン繊維が骨の伸びるスペースを広げてくれることで骨は伸びることができるようになります。
つまり、身長を伸ばすためにはコラーゲン繊維のもととなるたんぱく質が最も重要な役割を果たしてくれます。

骨を固めるためにはカルシウムなどのミネラル群

骨を伸ばすコラーゲンが生成されても、カルシウムやマグネシウムといったミネラルがなければ骨は出来ずに、コラーゲンは分解されて再び身体に吸収されてしまいます。
そのため、プロテインでたんぱく質だけを多く採っていても新しい骨にはなれないため、カルシウムやマグネシウムなどの骨を固める成分なしに身長の伸びにはつながることはないのです。

身長を伸ばすために必要な栄養素については、こちらでも紹介しています。

オススメの記事:身長を伸ばすために必要な栄養素はなにか?栄養素の覧と解説

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