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煮干しで身長を伸ばす!煮干しの栄養素と相性のよい食べ合わせ

味噌汁のだしやおやつとしても食べることの出来る煮干し、その栄養価は身長を伸ばす効果もあるのでしょうか?煮干しのもつ豊富な栄養素と不足気味である栄養素を検証し、煮干しの持つ身長を伸ばす効果と合わせて食べるとよいオススメな食材などを紹介します。

1. 煮干しを食べることで身長を伸ばす効果はあるか?

煮干しの栄養素のおよそ半分はたんぱく質から出来ているほど非常に栄養価の高い食材です。
また、骨ごと食べることのできる煮干しにはカルシウムも多く含まれています。
身長を伸ばすためにはたんぱく質やカルシウムは重要な栄養素のひとつであるため、煮干しを食べることは身長を伸ばす効果が高いといえます。

2. 煮干し類の栄養素

豊富な栄養素

煮干しの中に豊富に含まれる成分は『たんぱく質』、『カルシウム』、『ビタミンD』が豊富といえます。
骨を作るためにはたんぱく質やカルシウムが重要な働きをするため、これらの栄養素が豊富な分だけ身長は伸びやすいといえるでしょう。
また、ビタミンDはカルシウムの吸収率を助ける働きがあるため、煮干しに含まれるカルシウムを効率よく摂取することに役立てることができます。

不足気味な栄養素

逆に不足気味である栄養素は『マグネシウム』と『アルギニン』です。
マグネシウムは、カルシウムやリンと共に骨の材料となる栄養素であるため、不足することで骨の効率的な生成が行われなくなる可能性があります。
また、アルギニンは成長ホルモンの分泌を促す作用があるため、成長期の子どもにとっては必須アミノ酸にも分類されている大切な栄養素です。
これらの栄養素がひとつ不足するだけでも身長の伸びは期待できないため、別の食材から摂取する必要があります。

3. 身長を伸ばすために合わせて採りたい食材

マグネシウムが豊富に含まれている食材

大豆やアーモンド、くるみなどの種実類にはマグネシウムが豊富に含まれています。
そのなかでも、特にマグネシウムが豊富に含まれているのが、にがり(塩化マグネシウム)を使って作られた『豆腐』です。
豆腐を1丁食べることで中学生に必要な1日あたりの摂取基準の1/3程度を補うことができます。

アルギニンが豊富に含まれている食材

『豚ゼラチン』や『湯葉』、『かつおぶし』といった食材がアルギニンを豊富に含んでいるベスト3です。
ただし、多くの量を食べたり毎日食べることが難しい食材であるため効率的な摂取方法とは言えません。
含有量では劣りますが、その次にアルギニンを多く含んでいるのが肉類です。
肉類には脂質が高すぎるという問題もあるためたくさん食べることで肥満や生活習慣病の原因となる恐れがあるため注意が必要です。
身長を伸ばすためにはアルギニンを1日5,000mgは摂取する必要があるため、効率的な摂取にはサプリメントを活用することが理想的な手段といえます。

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カルシウムの吸収率を高めるお酢

煮干しと一緒に食べることでカルシウムの吸収率を高めてくれるのが『お酢』です。
カルシウムはミネラルの中でも特に体内での吸収率が悪く、煮干しなどは30%程度しか吸収されません。
そのため、お酢に含まれるクエン酸のキレート作用によってカルシウムの吸収率を高めることで身長を伸ばすサポートを行うことができます。

4. 煮干しだしに身長を伸ばす効果はあるの?

味噌汁や鍋などの汁物のだしとしても使われる煮干しですが、たんぱく質やカルシウムといった栄養成分は『だしがら』に多く含まれています。
煮干しだしにはあまり身長を伸ばす効果はないといえるでしょう。
だしがらは捨てずにふりかけを作ってみたり佃煮にしてみるなどのアレンジ料理を作ることで身長を伸ばす栄養素を採りいれるのもよいでしょう。

5. 煮干にはDHA・EPAが豊富

煮干しにはたんぱく質やカルシウムなどの身長を伸ばすための栄養素が豊富なだけではなく『DHA』や『EPA』といった良質な脂質も含まれています。
DHAやEPAには記憶力の向上や頭の回転が上がりやすく聡明な子に育ちやすくなる効果が期待できます。
おやつとしても食べることが出来ることから気軽に摂取しやすい点もオススメする理由のひとつです。
お菓子として人気のあるスナック菓子や甘味料が加えられているお菓子の場合には身長を伸ばす栄養素を吸収する作用があります。
おやつ変わりに煮干しを出すことは身長を伸ばすためには非常に効果的です。

6. 煮干しの1日あたりに必要な摂取量

煮干しからはたんぱく質、カルシウムを特に多く採ることができます。
特に今のこどもはカルシウムが不足している子が多く、1日のカルシウム摂取量の平均では男の子で667mg、女の子で607mg程度でしか摂取していません。
成長期である中学生に必要な1日摂取基準が男の子1,000mg、女の子800mgだと考えるといかに不足しているかが分かるのではないでしょうか。
もちろん平均値であるため個人差はありますが、1日摂取基準で考えると煮干しの1日あたりの摂取量は以下となります。

  • 男の子:15匹
  • 女の子: 9匹

食事の摂取量には個人差があるので1日10匹程度を目安にするとよいかと思います。

5. 身長を伸ばす効果が高いのは煮干しと牛乳のどちらか?

身長を伸ばす栄養源として知られる牛乳ですが、煮干しと比べてみるとどうでしょうか?
煮干し10匹(10g)と牛乳コップ1杯(200ml)では、カルシウム、たんぱく質、マグネシウム量などを比較しても実はあまり違いはありません。
アルギニンの含有量が唯一煮干しの方が多いのですが、500mg程度であるため身長を伸ばすために有効な摂取量ともいえません。
結論としてはどちらも栄養素には違いがないといえるでしょう。
悪い点を挙げると、煮干しは塩分濃度が高く牛乳は脂肪分が高いことから、どちらも採りすぎることで健康被害が出る危険性があげられます。
煮干しと牛乳のどちらか一方から栄養を摂取するよりかはどちらも摂取することでバランスよく使い分けるのがよいでしょう。

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