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身長を伸ばすために必要なビタミンの意外な働きと効率的な摂取方法

ビタミンといえば美容や健康を保つために使われるイメージがありますね。
実は、身長を伸ばすためにもビタミンはとても重要な働きをしてくれています。
ビタミンと身長の伸びの関係、各ビタミンの役割、オススメの摂取方法などを紹介します。

1. 身長を伸ばすビタミン

ビタミンと身長の伸びの関係

身長を伸ばすためにはビタミンは欠かせない栄養素です。
ビタミンとはたんぱく質やカルシウムのように直接身体を作る働きはありませんが、栄養素が身体を作る機能を円滑にする作用や、骨や皮膚の代謝を促すサポート的な役割をもちます。
そのため、身長を伸ばす栄養素を採りいれたあとで身体に栄養素を浸透させるにはビタミンの働きは不可欠なのです。

ビタミンが不足すると身長が伸びない?

もし、ビタミンの働きがなければどうなるでしょうか?
その場合、身長を伸ばすために採ったたんぱく質やカルシウムなどの栄養素は身体に吸収される量が少なくなってしまい、ほぼ体外に排出されてしまいます。
例えば、カルシウムの吸収が十分されずに骨がカルシウム不足になる骨粗鬆症や子どもでは骨が変形するクル病などもビタミンが不足することが原因のひとつになっています。
上記は一例ですが、ビタミンがなければ代謝が促されない、ホルモンの分泌が悪くなる、皮膚や血管などの健康が保てなくなるといった問題もあげられます。
当然、身体に栄養素が足りなくなることで身長の伸びも悪くなってきます。

2. 身長を伸ばすために必要なビタミン群

ビタミンB2

ビタミンB2は『発育のビタミン』と呼ばれているほどのビタミンで、身体の細胞を新しくする代謝機能に欠かせない栄養素です。
摂取することで成長の促進だけではなく、皮膚や髪などの細胞の再生にも高い効果を示すことから美容目的での摂取も知られています。
一日の摂取基準は、0~1歳:0.3~0.4mg、2~5歳:0.6~0.8mg、6~11歳:0.9~1.4mg、12~18歳:1.5~1.6mg、18歳以上:1.7mgとなりますが、過剰摂取してもほぼ問題はありません。

各食料品の含有量も少ないのですが、様々な食材にビタミンB2は少しずつ含まれているため、通常の食事で不足することはあまりありません。
ただし、ビタミンB2は体内に蓄積できずに余剰分は体外へ流れ出てしまうため、毎日適量の食事で補う必要があります。

ビタミンC

ビタミンCといえば肌の張りを保つ美容の効果としても知られていますが、その理由は肌や骨などに存在するコラーゲンの生成に不可欠な栄養素だからです。
身長を伸ばすためには骨を伸ばす必要がありますが、その際に必要な組織もコラーゲンであるため身長の伸びに必要な栄養素です。
一日の摂取基準は、0~2歳:40mg、3~5歳:40~45mg、6~11歳:55~80mg、12歳以上:100mgとなりますが、過剰摂取しても体外に排出されるため、ほぼ問題はありません。

野菜や果物から多く摂取できる栄養素であるため、肉食ばかりの野菜嫌いだとビタミンCが不足する可能性は高くなります。
また、ビタミンCも体内に蓄積されないため、毎日欠かさずに摂取する必要があります。

ビタミンD

カルシウムとリンの吸収をサポートして、血中濃度を保つ働きをします。
カルシウムとリンの円滑な循環をサポートすることで骨の成長につながる他、ストレスの抑制にも効果があります。
一日の摂取基準は、0歳:2.5µg、8~14歳:2.5~3.5µg、15~17歳:3.5~4.5µg、18歳以上5.5µgとなります。(µg:マイクログラム=1mgの1000分の1)

動物性食品から摂取できるため肉や魚貝類を摂取していればまず不足することは少ないですが、サプリメントなどで基準値の数十倍摂取するような極端な過剰摂取をした場合には軟組織の石灰化障害の恐れがあります。
野菜や果物にビタミンDが含まれていないことからベジタリンやダイエット中で動物性食品を食べない場合は、キノコ類を光に当てることでビタミンDを生成して摂取する方法がオススメです。(キノコに含まれているビタミンD前駆体に紫外線を当てることで合成されます)

ビタミンK

骨にカルシウムが沈着するサポート役として働くビタミンです。
一日の摂取基準は、0歳:4~7mg、1~5歳:25~30mg、6~11歳:40~55mg、12~14歳:70mg、15歳以降:80mgとなりますが、過剰摂取による影響は特にありません。

緑黄色野菜にはビタミンKが多く含まれているため、ほうれんそう30g程度で成人男性の摂取基準を満たすため、緑黄色野菜を少しでも食べていれば大丈夫です。
その他、微生物の働きによって合成されることから発酵食品である納豆であれば20g程度の摂取で問題ありません。

ビタミンB6

身体の成長にはたんぱく質が必要ですが、たんぱく質を体内でアミノ酸に分解して再構築するサポートするのがビタミンB6の働きです。
骨の成長の元となるコラーゲンもビタミンB6のサポートにより構築されます。
一日の摂取基準は、0歳:0.2~0.3mg、1~5歳:0.5~0.6mg、6~11歳:0.8~1.0mg、12~14歳:1.3mg、15歳以降:1.4mgとなります。

通常の食事量ならまず問題はありませんが、サプリメントなどで基準値の数十倍摂取するような過剰摂取により神経系の異常や腎臓結石などが発生する恐れがあります。
動物性の食品に多く含まれているため肉類や魚介類を摂取していれば不足するほどではありませんが、不足することで神経系の異常や貧血などの恐れがあります。
その他、バナナやさつまいもなどがビタミンB6を豊富に含んだ食材です。

3. ビタミンも補えるサプリメント

日常の食生活ではバランスのよい食事を

ビタミンを採り入れるためには、動物性の食品や野菜・果物、発酵食品、天日干ししたきのこ類など数多くの食材を少量ずつでもまんべんなく食べることが大切です。
しかし、野菜嫌いの子どもやそれだけの食材を用意するヒマのない忙しいお母様方の場合は、サプリメントの力を借りることで適切な栄養を採りいれることも医学的にも推奨されています。

ビタミンも豊富に含んだオススメのサプリメント

数ある身長を伸ばす効果のあるサプリの中から探しましたが、身長を伸ばす成分をバランスよく含んでいて、かつ多種多様なビタミンを摂取できるセプリメントは『のびのびスムージー』のみでした。
のびのびスムージーの特徴として、栄養補助食品として優れた効果を知られているスピルリナや大麦若葉、クマザサ、モリンガといった多種多様の機能性食品を豊富に含んでいることにあります。
身長を伸ばす栄養素だけでなくサポート役となるビタミンまで採ることのできるバランスの優れたサプリメントです。

オススメのサプリ:【のびのびスムージー】

4.ビタミン以外にも摂取したい栄養素

ビタミンは栄養素の取り込みや代謝のサポート役でしかありません。
身長を伸ばすためには、身体を作る材料となる栄養素がなければ身長が伸びることはありません。
特に、骨の材料や成長ホルモンの分泌を促す効果のある次の栄養素は積極的に採りいれておきましょう。
              ■たんぱく質
              ■カルシウム
              ■マグネシウム
              ■アルギニン

その他にも身長を伸ばすためには睡眠や運動も大切な要素になります。
子供の身長を伸ばす方法についてはこちらの記事もチェックしておきましょう。

              オススメの記事:子どもの身長を伸ばすにはどうしたらよいか

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