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身長を伸ばすにはカルシウム2:1マグネシウムの割りあいで

身長を伸ばすためにはカルシウムだけではなく、マグネシウムのもつ役割も重要になります。
牛乳だけでは身長が伸びないといわれるのも、牛乳のマグネシウム分の不足が大きな理由になります。
なぜカルシウム2:1マグネシウムの割りあいが重要なのか正しく理解しましょう。

1. カルシウム・マグネシウムの身長を伸ばす効果

骨を固める素材として使われる

身長を伸ばすために必要なのは骨を成長させることです。
骨を成長させるには『骨を作る』栄養素と『骨を固める』栄養素の両方が必要です。
このうちカルシウムとマグネシウムの役割は主に骨を固めるために使われます。

あわせて採りたい栄養素

骨を固める効果のある栄養素だけを採り入れても骨は成長できずに、そのまま体外に排出されてしまいます。
たんぱく質やビタミンDなどの骨を作る栄養素と合わせて栄養素を採ることが骨を成長させるためには必要になります。

2. なぜカルシウム2:1マグネシウムが大切なのか?

カルシウムの採りすぎがマグネシウムを減らす

カルシウムは採りすぎることでマグネシウムなどの他のミネラルとくっついて体外に排出してしまう作用があります。
そのため、カルシウムばかりを積極的に採ってしまうと、採りすぎて体内に取り込まれなかったカルシウムはマグネシウムなどのミネラル類と一緒に体外に排出させてしまう問題が起こるのです。
そのため、骨の成長に必要なマグネシウム分が足りなくなってしまい、骨の成長にも影響を及ぼします。

カルシウム2:1マグネシウムでなければどうなる?

カルシウムとマグネシウムはどちらも現代人には不足気味の栄養素といわれています。
特にマグネシウムは加工されていない食品に多く含まれているため、加工食品を多く食べる食生活によって不足しやすくなります。
マグネシウムは不足することで骨の成長が悪くなるだけでなく、体内のミネラルバランスが崩れる恐れがあります。
逆にマグネシウムを過剰摂取したとしても体外に吐き出される作用が強いことから下痢を起こしやすくなりますが、他の栄養素のように急性中毒や慢性病の原因とはならないため、一日の摂取上限も特には設定されていません。
ちなみにマグネシウムを元とした酸化マグネシウムは医薬品の下剤にも使われています。

3. オススメの食材

にがりを使った豆腐

大豆はマグネシウムとカルシウムを豊富に含んだ食品であるため、骨の成長に非常に適した食材です。
実は大豆のカルシウム含有量は牛乳よりも多く、マグネシウム量も豊富であることから大豆製品は骨を作る栄養素として非常に優れています。
なかでも豆腐は、作る工程で加えるにがり(塩化マグネシウム)がマグネシウムを豊富に含んでいるため大豆製品のなかでも特に身長を伸ばすために優れた食材です。

干しエビ

干しエビはカルシウム、マグネシウムともに豊富な食材として知られています。
なかでもさくらエビのようにえびの殻ごと乾燥させた食品は、特に栄養素が豊富であるため、骨を作る栄養素として非常に優れています。
大豆製品や干しエビはたんぱく質量も豊富で低カロリー低脂質であることから身長を伸ばす効果が高いだけでなくダイエット食品としても認められています。

牛乳とアーモンドの合わせ技

カルシウムとマグネシウムをそれぞれ最も適した食材から別々に採る考え方です。
牛乳は、吸収率や多くの量を飲みやすいことからカルシウム源として一番優れている食材ですが、マグネシウム分をあまり多く含んでいません。
不足するマグネシウム分を補うためには、アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類がマグネシウムを豊富に含んでいて食べやすい食材としてオススメです。
およそ牛乳コップ1杯(250ml)に対してナッツ類30~40gのバランスで食べればカルシウム2:1マグネシウムのバランスで調整が可能です。
その他、食材の力だけでなく、サプリの力でバランスをよく摂取するのも効率的な手段としてオススメします。

オススメのサプリ:【のびるん】

4.身長を伸ばすカルシウム・マグネシウム・亜鉛

骨の成長に必要なカルシウムとマグネシウム、そして『亜鉛』を摂取することで身長を伸ばす効果を高めてくれます。
亜鉛には、たんぱく質の合成やDNAの合成に関わるサポート役として働く効果があります。
身長を伸ばすためには、骨の中にたんぱく質から合成されたコラーゲンの生成が不可欠です。
骨内に作られたコラーゲン繊維の中に、カルシウムやマグネシウム、リンといった骨の材料が染み込むことで骨が作られます。
コラーゲンの生成をサポートする亜鉛は身長を伸ばすために大切な役割を持っています。

5.カルシウムとマグネシウムの黄金比率を持つサプリ

身長を伸ばすサプリは数多くありますが、カルシウムとマグネシウムの割合を    一定に保つ作用が期待できるのは『のびるん』以外にはありません。
ボーンペップ:カルシウム:マグネシウムの割合が3:2:1と非常にバランスの優れた栄養価であるため、骨を作る効果が最も期待できます。

6.カルシウムとマグネシウムで大人の身長を伸ばせるって噂は本当?

大人になると身長が伸びることはない

結論からいいます。
大人になってしまうと骨の伸びが止まるため、身長が伸びることはほぼありえません。
骨が伸びるためには『骨端線』と呼ばれる組織が骨の中に必要となります。
大人になってしまうと身長が伸びなくなるのは、骨端線がとじてしまうことにあります。
身長を伸ばすためには、骨端線のある子どもの頃に伸ばしておかなければなりません。

大人になっても骨は作られている

大人になったから骨を作る栄養素は必要ないのかと聞かれたら、そういうわけではありません。
骨は毎日少しずつ新しい骨に生まれ変わっており、およそ2年程度をかけて全身の骨は全て新しいものに生まれ変わっています。
骨を作る材料となる栄養素が不足すると骨粗鬆症(こつしょしょうしょう)などの骨がもろくなる病気の原因に繋がります。
大人であってもカルシウム、マグネシウムは2:1の黄金比率で摂取することが大切になります。

そのほかに、身長を伸ばす栄養素について知りたい場合はこちらの記事も参考にして下さい。一日の摂取量や注意点などが全て記載されています。

オススメの記事:身長を伸ばすために必要な栄養素はなにか?栄養素の一覧と解説

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