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成長期とは?中学生の身長を伸ばすために親ができること

成長期とは一般的には思春期と呼ばれる時期で子どもの身長が1年間に8~9cmも伸びる時期です。
しかし、その期間はわずか2年程度で終わり、あとは徐々に身長の伸びが停滞していきます。
成長期は身長が伸びる人生最後の期間と捉えて的確なサポートが必要になります。

1. 成長期とは

成長期とは思春期のこと

成長期とは人間の第二次性徴期による身長の伸びやすい時期のことをいい、一般的には思春期といわれる時期になります。

性徴期とは人の身体が性的に変化する時期のことをいい、第一次性徴期はお腹の中にいる胎児のころで女の子か男の子へ変わるための身体の変化を指し、第二次性徴期とは小学生高学年ごろから起こり始める卵巣や精巣の発達のように大人の身体へと性的に変化する時期を指します。

この第二次性徴による身体の急激な成長と、その影響で心が不安定になる時期のことを思春期といい、平均的に女の子であれば10歳ごろ、男の子は11歳ごろにおとずれます。

成長期の身長の伸びは5年で25cm

成長期(思春期)の身長の伸びはおよそ5年間で男の子は25cm程度、女の子なら23cm程度と統計的にも個人差はありません。

成長期を迎えた最初の2年がよく身長が伸びる時期で1年間におよそ8~9cm程の急激な身長の伸びを見せます。

その一方でよく身長が伸びる2年を経過すると、あとは3年かけてゆっくりと身長の伸びが停滞していきながら最後は完全に身長は伸びなくなってしまいます。

成長期は急激な身長の伸びを見せますが、人生で最後の身長が伸びる時期にもなるのです

そのため、成長期が来るのが遅れている子の方が遅れた分だけ身長が伸びる期間が増えるため、将来的には身長が伸びやすくやなります。

2. 成長期の特徴と注意点

親離れと友達付き合い

成長期は独り立ちしたい時期であるため、親といる時間よりも友達と一緒に過ごす時間を優先します。

そのため、反抗期と呼ばれる親への反発や仲間と過ごす時間が多くなることで、家出や自室で過ごす時間が増えるなどの小学生時代から大きく変化しています。

部活動などの激しいスポーツ

中学生になると部活動が始まることにより、運動量が小学生時代に比べて増える子の方が多くいます。

運動力が多いとよりエネルギーが必要になるため、それまでと食事量が変わっていなければ身体を作る栄養素も身体を動かすエネルギーに変換されてしまうえ現象が起こり身長の伸びにも悪い影響を与えます。

ストレスの溜まりやすい時期

自立心の芽生えから家族や学校の先生に納得いかないと思う気持ちが強くなる、友達関係が複雑化する、部活動などの先輩との関係、受験でのプレッシャーなどで、子ども自身のストレスも溜まりやすくなる時期です。

ストレスが溜まることで成長ホルモンの阻害に繋がることから、身長の伸びが停滞することにつながったり精神疾患に至るほどの心の不安定さにつながることもあります。

3. 成長期の中学生が身長を伸ばす方法

ストレスの緩和

ストレスは溜めこむことで成長ホルモンのバランスが崩れてしまい、身長の伸びも阻害してしまいます。

そのため、ストレスの溜まりやすい成長期にはストレス緩和については十分にサポートしておく必要があるでしょう。

特に重要なことは子どもの考えを尊重してやる気持ちが大切になります。

成長期になると自立心が芽生えて客観的な視点で自分自身を見ることが出来るのと同時に、親に対しても客観的な視点から見るようになることから否定的になることもあります。

しかし、反抗期は子供に必要な時期と捉えて、怒っている瞬間はそってしておいて、落ち着いたときに冷静に話をしてやることが大切です。

その際に正しい意見を押し付けるのではなく、正しいかどうかは子供に自分で判断させてやることが必要になります。

その他、アロマテラピーや音楽を聴いて自分の世界に浸る、大声を出すカラオケなどがストレスの解消には適しているでしょう。

適切な栄養

身長を伸ばす栄養素はたんぱく質、カルシウム、ビタミンD、アルギニンなどがありますが、成長期のよく伸びる2年間にはこれらの栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

しかし、身長の伸びが停滞していく3年間には成長ホルモンの分泌を促すことが重要であるため、カルシウムのように骨を固める栄養素は少し控えめにして成長ホルモンの分泌を高めるアルギニンを積極的に摂取することで骨が伸びる期間を少しでも延長することがオススメです。

身長の伸びが停滞していく時期の目安としては、男の子であれば『声変わり』、女の子であれば『初潮』がおおよその目安になります。

また、部活動などで運動量が増えたにも関わらず食事量が増えていない子にはサプリメントなどで栄養補強をしなければ身長の伸びは期待できません。

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睡眠と運動

成長ホルモンの分泌に不可欠なのが、睡眠と運動です。

睡眠では10時~翌2時頃が成長ホルモンの分泌が一番活発なゴールデンタイムであるため、10時には寝る習慣をつけることが身長を伸ばすためには大切です。

特に成長期の中学生時代はスマホを使用する子が増えてくるため、寝る前の1時間前の9時頃にはスマホやテレビの電源を切り、読書やアロマ、音楽を楽しむなどの眠りにつきやすい状況を家族全員で協力してゆとりを持った生活が大切です。

また、運動をする習慣のない子は運動不足になりがちになるため、軽めな運動で満足感を得やすい運動でサイクリングなどがオススメです。

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